2010年4月29日木曜日

node.jsまでの道のり1(VirualBox+Ubuntu環境を作ってみるの巻)

マシン環境を汚したくなかったので、node.jsはとりあえず仮想環境にインストールしてみることにしました。
仮想環境なら壊したい放題。気に入らなければ簡単に過去にタイムスリップできますしね。
という訳で現在最新の VirtualBox 3.1.6 をここからダウンロードして適当にインストール。

VirtualBoxがインストールし終わったら、VirtualBox用のUbuntuここからダウンロード
最新は9.10だったけど、VirtualBox用はUbuntu 8.04みたい。でも気にしない。


ダウンロードしたzipファイルを解凍したらUbuntu-8.04-Japanese.vdiってファイルが出てくるので、これをVirtualBoxに認識させれば、インストール済み状態でUbuntuが起動されるため、インストールの手間を省ける、というラクチン作戦でいくことにしました。

という訳で先ほどインストールしたVirtualBoxを起動し、「新規」をクリックしてウィザードを開いて、あとはこんな感じでやってみた。



ここで空のディスクを選ばずに、ファイル参照のアイコンをクリック。

こんな画面が開いたら、追加をクリックしてさっき解凍したUbuntuのvdiファイルを選択。

こんな感じになったら完了を押す。
これでVirtualBox+Ubuntu環境ができた。矢印アイコンを押して起動してみる。
Ubuntuが起動したら、いくつか簡単な初期設定をやる。
ログイン画面が出て来たら、初期設定で入力したアカウントでログイン。
ちなみにもしIntel Macで仮想環境の呪縛から逃れたいときは、左のcommandキーを押せばおk。

あと、やなこと全部忘れたいときに重宝するので、この辺で一度スナップショットを作成しておくといいかも。
試しに2回ほどスナップショットをとってみる。

スナップショットをとったときの状態にタイムスリップできるようになるので、これでもう壊したい放題。
念のためUbuntuを最新の状態にしてみる。

けっこう時間がかかるので、その隙に洗濯してお茶でも飲んで一服してみる。

アップデートが終わったら、もっぺんスナップショットをとってみる。
ウインドウを閉じて、作業を一旦中断する。
状態を保存しておけば後でまた作業を再開できるので大変便利。

壊したい放題のUbuntu環境のできあがり!

0 件のコメント:

コメントを投稿